国内生産量の約80%という高いシェアを占める青森県のにんにくは、大玉で1片が大きく実がよくしまり、雪のような白さと品質の良さが自慢です。
 にんにくは紀元前4500年の古代エジプト時代から作られたといわれ、ピラミッドを築いた労働者や奴隷は強壮剤としてにんにくを常用していたとか。日本には奈良時代に朝鮮を経て伝わりました。
 にんにくの語源は仏教用語の「忍辱」。“あらゆる困難に耐え忍ぶ”という意味で、僧侶が荒行に耐える体力作りに食したとされています。


調理のポイント
にんにくの選び方
 皮の色が白く、張りがあるもの
 粒が大きく、固くしまっているもの
 形が丸く、球の尻がやや窪んでいるもの


にんにくの主な成分と効果
 にんにくには、疲労回復・滋養強壮、抗血栓(血液をサラサラに)、抗酸化(老化の防止)、殺菌・抗菌などの効果がある。身体に良いからといって、食べ過ぎは逆効果で、1日にりん片2〜3個程度が適量。

にんにくの保存方法
 高温では腐りやすく、また湿度が高いとカビが発生するので、風通しの良い涼しい所に置く。夏場は、冷蔵庫保存が無難。
温度0〜6℃、湿度65〜70%の条件だと良いが、早めにお召し上がり下さい。
冷凍保存の場合は、薄皮をむきラップで包めば約1ヵ月保存できる。自然解凍で、生と同じように使える。
しょう油・味噌・酢などにつけて保存食にしておくと、薬味・香辛料として使えるほか、発芽防止にもなる。







【生産者の声】
田子町
山本幸雄
さん

ガーリックパワーで健康に
 青森県認証の『特別栽培にんにく』を作り始めてから、今年で2年になります。
 消費者にも生産者にも、土にも空気に優しい栽培です。
 青森県独自の安全農産物表示マークを見かけましたら、どうぞ食卓でご利用ください。
 ガーリック・パワーで健康でありますよう、県南の田子町より願っております。

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